ヘルメシなび

7月23日は二十四節季の「大暑(たいしょ)」

一門真由美

ヘルメシマスター: 一門真由美

7月23日は二十四節季の「大暑(たいしょ)」。

梅雨明けの時期とも重なり、夏の暑さも本格化する時期。

近年では各地で打ち水イベントなども行われていますね。

デパ地下やスーパーでは夏バテ解消に効果が期待できるといわれるビタミンAが豊富な「鰻」メニューが増える夏の土用もこの頃です。

 

子どもたちは夏休みが始まり元気にプールで泳ぐ姿も。

一方で、クーラーによる体の冷えや、熱中症などで体調を崩す方も増えてくる時期です。

 

そんなときにお勧めなのが夏の郷土料理、冷や汁。

この冷や汁、宮崎県の郷土料理といわれることが多いですが、日本各地で食べられているメニューです。

 

 冷や汁

 

普通の味噌汁と異なる点は、いりこや胡麻を乾煎りし、すり鉢でつぶしたものを混ぜた味噌に焼き目をつけ香ばしい風味を出すこと。そして、夏野菜のキュウリやミョウガを刻んで入れ、冷やして食べること。

 

大豆由来の良質のたんぱく質やビタミンB2、鉄、リン、カルシウムが含まれる総合健康食品の味噌には、麹による発酵作用で大豆のたんぱく質が良質のアミノ酸に分解され、消化しやすい形で含まれています。そのため、夏バテで消化機能が弱った胃腸でも吸収されやすく、また、食欲がなくても手軽に摂取することができるとともに、身体を温める効果もあるためクーラーの冷えにも効果がみられます。

 

すり鉢がないからとあきらめなくても大丈夫。トースターで軽く焼き目を付けたお味噌でも十分おいしくいただけるので、ぜひ作ってみてください。

 

本場の味を味わいたい方はこちらのお店もおすすめ。

新宿宮崎館KONNE

渋谷区代々木2-2-1

冷や汁専門店 やおめし

東京都港区麻布台1-10-3